ロット毎の違いを、判明している範囲でまとめるページです。
各ロットの公式名称はないため、ここでは出荷時期で分類してあります。
※ロットによる違いではなく、個体差の可能性もありますので、ご注意ください。
初期ロット
公式発表されている不具合として、下記がある。
・バッテリーのコネクタが抜けやすい →抜けている場合、裏蓋を開けて付け直す必要あり ・ホールセンサーの不具合(蓋を完全に閉じると、蓋を開けたと誤認識する) →ホールセンサーはGPD社から送付してもらうことが可能。(また、Windowsの設定でも回避可)
変更点
・バッテリーのコネクタが抜けにくくなるよう、裏蓋から抑えるスポンジが変わった ・ホールセンサーの不具合が解消された(と発表されている) ・PMICからヒートシンクにかけて、熱伝導シートが貼り付けられた ・液晶保護フィルムが付属しなくなった
変更点
・バッテリーのコネクタを抑える部分が、ねじ止め式になった(簡単には抜けなくなった) ・バッテリーがホットボンドで固定されるようになった ・PMICなどからヒートシンクにかけての熱伝導シートが、片面粘着の大きなものに変わった ・WiFiアンテナケーブルの色が変わった(組み立てミス対策?) ・キーボードがテカリのあるものから、マットなものに変わった ・BIOSが2017/07/05版に更新された ・液晶保護フィルムが、また付属するようになった ・ファンが音の大きなものになっている個体がある(全てではなく混在している様子)
変更点
・BIOSが2017/08/07版に更新された? (Ubuntu版は2017/06/28版のまま) ・技適マークが、これまでのR(技術基準適合証明)に加え、T(技術基準適合認定)も印字されている ・バッテリー端のWiFiアンテナケーブルをまとめるパーツの形状が変更された。 ・前ロットに引き続き、ファンが音の大きなものになっている個体がある(全てではなく混在している様子) ・その他は調査中。(8月以降に購入され、分解などされた方は違いが分かればコメントして下さい。)
変更点
・バッテリーの、メイン基板側の上面にスポンジが取り付けられた。 ・前ロットに引き続き、ファンが音の大きなものになっている個体がある(全てではなく混在している様子) ・その他は調査中。(9月以降に購入され、分解などされた方は違いが分かればコメントして下さい。)