ロット毎の違い †ロット毎の違いを、判明している範囲でまとめるページです。 出荷時期:2017年6月ごろ †初期ロット ・バッテリーのコネクタが抜けやすい →抜けている場合、裏蓋を開けて付け直す必要あり ・ホールセンサーの不具合(蓋を完全に閉じると、蓋を開けたと誤認識する) →ホールセンサーはGPD社から送付してもらうことが可能。(また、Windowsの設定でも回避可) 出荷時期:2017年7月前半ごろ †変更点 ・バッテリーのコネクタが抜けにくくなるよう、裏蓋から抑えるスポンジが変わった ・ホールセンサーの不具合が解消された(と発表されている) ・PMICからヒートシンクにかけて、熱伝導シートが貼り付けられた ・液晶保護フィルムが付属しなくなった 出荷時期:2017年7月中旬から後半ごろ †変更点 ・バッテリーのコネクタを抑える部分が、ねじ止め式になった(簡単には抜けなくなった) ・バッテリーがホットボンドで固定されるようになった ・PMICなどからヒートシンクにかけての熱伝導シートが、片面粘着の大きなものに変わった ・WiFiアンテナケーブルの色が変わった(組み立てミス対策?) ・キーボードがテカリのあるものから、マットなものに変わった ・BIOSが2017/07/05版に更新された ・液晶保護フィルムが、また付属するようになった ・ファンが音の大きなものになっている個体がある(全てではなく混在している様子) 出荷時期:2017年8月 (Ubuntu版はこのロットから) †変更点 ・BIOSが2017/08/07版に更新された? (Ubuntu版は2017/06/28版のまま) ・技適マークが、これまでのR(技術基準適合証明)に加え、T(技術基準適合認定)も印字されている ・バッテリー端のWiFiアンテナケーブルをまとめるパーツの形状が変更された。 ・ファンは全て音の大きなもの(いわゆる銀ファン)に統一された模様。 ・その他は調査中。(8月以降に購入され、分解などされた方は違いが分かればコメントして下さい。) 出荷時期:2017年9月 †変更点 ・バッテリーの、メイン基板側の上面にスポンジが取り付けられた。 ・その他は調査中。(9月以降に購入され、分解などされた方は違いが分かればコメントして下さい。)
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